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介護福祉士の働く場所

ふきだし
  • 2016.10.07
  • 介護の現場は幅広い

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    介護の仕事を始めようと思ったときに、どんな職場があるのだろう…と思われる方も多いはず。
    多岐に及ぶ介護・福祉の事業の中で自分に合った業種につきたいと思うのは当然のことと思います。
    そんな業種の広い介護・福祉業界の中で介護福祉士の資格を役立てて働ける場所を今回はご紹介いたします。

    高齢者介護の介護福祉士の働く場所

    高齢者介護の現場では介護福祉士は優遇されている場合が多いですね。ですが、仕事の内容はそこそこによって大きく変わります。訪問介護、サービス付き高齢者向け住宅、特別養護老人ホーム、デイサービス、小規模多機能、介護老人保健施設などなど、上げていけばきりがないほど業種が豊富です。
    夜勤がないほうがいい。少ない時間から働きたいなどご自身にあった働き方をしたいという場合には業種が限られてきてしまうのも特徴です。
    特に小さいお子さんがいて、日中は働けるけど夕方や深夜はちょっと…という方はデイサービスがおススメできます。
    どの業種も介護福祉士として働く方を探していることが多く働ける場所が多いです。

    障がい者支援の介護福祉士の働く場所

    高齢者介護の現場と違い介護福祉士の資格を持っていることで優遇されることが少ない障がい者福祉の現場です。
    居宅介護、日中一時支援、就労継続支援事業所、移動支援などと高齢者介護に比べて業種が少ないのも特徴的です。
    高齢者介護の現場と違い日中の業務が多いのも特徴です。身体介護が少なく精神的なケアや日常生活の支援などがメインのお仕事になります。
    肉体的に介護の職種に自信がない方でも安心して働きやすいのが障がい者福祉の現場です。

    関わる密度や将来性から考える介護福祉士の働く場所

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    高齢者介護でよく現場から聞こえるネガティブな声はかかわる時間が短い。ポジティブな声は最後まで一緒に過ごすことが出来る。といった正反対な声です。業種によっては家族よりも過ごす時間が長くなることが多いのが高齢者介護の現場。やりがいも豊富で将来へのキャリアも形成しやすいです。障がい者福祉でよく現場から聞こえるネガティブな声は関わる密度が薄い。ポジティブな声は一人の人に長い時間かかわっていける。といったこちらも全く正反対の声です。日中の活動が支援の場になることが多いので一日の内で一緒に利用者さんと過ごす時間は短いので、どうしてもすべての声を傾聴しきれない。業種が少なくキャリア形成がなかなか難しいという点があります。

    どちらの業種を選んでも働きがい、やりがいは豊富です。あなたの力を待っている介護福祉士としての働く場所があります。

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